主にイギリス・フランス・ドイツを中心に、フレンチ・ポップスやシャンソン、アートロック、アヴァンポップ、エレクトロポップ、映画関連など多数のジャンルを取り扱っております。好きなアーティストや作品への拘りもありコンディションの良い品揃えを心がけていますので、ぜひご利用くださいませ。

愛しき7インチ・シングル

アルバム志向前提で、やはり大好きな7inchシングル。ドーナツ盤と呼ばれていた小さな愛しきレコードたちです。片面は直ぐに終わってしまうのですが、意外とB面には隠れた名曲もあります。そんな独断と偏見によるお薦め作品たちです。多数ございますので随時登録、模様替え致します♪

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永遠の主題歌・挿入歌
●『クララの森・少女愛惜』●サブchouchouの趣味のサークル『BRIGITTE』（フレンチ・女性ヴォーカル・映画と文学・少女愛好の会）内のブログです。心のミューズたち、永遠の少年少女たち、素晴らしき歌姫や女優たち、音楽・映画・文学・アート等について気ままに綴っております。ブログ内で参考にさせて頂いた作品の在庫のないものもお取り寄せ可能なものは販売させて頂きます。お気軽に「お問い合わせ」ください。どうぞ宜しくお願い致します。

商品詳細

サンディー：SANDII / アイルマタ：AIRMATA【CD】 日本盤

販売価格: 1,880円(税込)
[在庫数 あり]
数量:
本作『アイルマタ』はサンディーがインドネシアとマレーシアのダンドゥットと呼ばれる50年代から70年代にかけて確立された、独自の歌謡音楽を歌ったアルバムで、英語曲も日本語の曲も全くありません。でも、どこか懐かしい響きが伝わるようで心地良いです。6曲目の「コピ・ダンドゥット」は日本でも有名な曲で母達の時代のヒット曲「コーヒー・ルンバ」ですので、わくわくしながら聴き入ってしまいます。ロマ・イラマのヒット曲「ブガダン」やエルフィ・スカエシでヒットしたインド映画の曲「カルナ・プンガラマン」など全12曲入りです。

「アイルマタ」とはマレイシア語（及びインドネシア語）で「涙」の意味だそうです。涙は心が満ち溢れた時の表情で、人間のできる最も美しいパフォーマンスだと、サンディーはこのアルバムのタイトルを「アイルマタ」（涙）とした理由を語っており、まったく同感で「涙」は美しいので大好きです。

久保田麻琴氏を始め、現地のスターが集結して完成した作品で、エルフィ・スカエシの夫であるゼッ・ジンダンがサンディーの歌唱指導で参加しているそうです。何語で歌ってもサンディーの柔和で艶やかな歌声は素敵です♪

1993年　日本盤　Sushi Records　【CD】　廃盤
歌詞・対訳・解説付　帯無

盤質：A　ジャケット：A

【収録曲】
1.ルンタック106 (ジャカルタ・ヴァージョン)
2.カルナ・プンガラマン
3.チンタ・ハンパ
4.ヒドゥップ・ウントゥック・チンタ
5.クアゲンガン・トゥハン
6.コピ・ダンドゥット
7.ブンガ・メロール
8.ヤレー・ヤレー
9.タック・ブルダヤ
10.ブガダン
11.ルンタック106 (クアラ・ルンプール・ヴァージョン)
12.コピ・ボーナス・ドゥット

1.Rentak 106 Jakarta Version
2.Karena Pengalaman
3.Cinta Hampa
4.Hidup Untuk Cinta
5.Keagungan Tuhan
6.Kopi Dangdut
7.Bunga Melor
8.Yale-Yale
9.Tak Berdaya
10.Begadang
11.Rentak 106 KL Version
12.Kopi Bonus Dut