主にイギリス・フランス・ドイツを中心に、フレンチ・ポップスやシャンソン、アートロック、アヴァンポップ、エレクトロポップ、映画関連など多数のジャンルを取り扱っております。好きなアーティストや作品への拘りもありコンディションの良い品揃えを心がけていますので、ぜひご利用くださいませ。

愛しき7インチ・シングル

アルバム志向前提で、やはり大好きな7inchシングル。ドーナツ盤と呼ばれていた小さな愛しきレコードたちです。片面は直ぐに終わってしまうのですが、意外とB面には隠れた名曲もあります。そんな独断と偏見によるお薦め作品たちです。多数ございますので随時登録、模様替え致します♪

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永遠の主題歌・挿入歌
●『クララの森・少女愛惜』●サブchouchouの趣味のサークル『BRIGITTE』（フレンチ・女性ヴォーカル・映画と文学・少女愛好の会）内のブログです。心のミューズたち、永遠の少年少女たち、素晴らしき歌姫や女優たち、音楽・映画・文学・アート等について気ままに綴っております。ブログ内で参考にさせて頂いた作品の在庫のないものもお取り寄せ可能なものは販売させて頂きます。お気軽に「お問い合わせ」ください。どうぞ宜しくお願い致します。

商品詳細

KATERINE / LES MARIAGES CHINOIS ET LA RELECTURE【CD】 フランス盤 ROSEBUD 廃盤

販売価格: 2,880円(税込)
[在庫数 あり]
数量:
フィリップ・カトリーヌの「カトリーヌ」名義で、フランスの「ROSEBUD」より発売のファースト・アルバム『LES MARIAGES CHINOIS ET LA RELECTURE』です。この宅録アルバムでは、パスカル・コムラードを想起させるようなアヴァンポップなおもちゃ箱のような作風が多いです。フィリップ・カトリーヌ本人のヴォーカルの他、アンヌとブリューノ(フィリップ・カトリーヌの妹）の愛らしい女性ヴォーカルの楽曲たちも印象的です。ムッシュ・ドゥ・フォーサンも参加した、フレンチ・インディーズ作品です。

本作は1991年の初回盤『LES MARIAGES CHINOIS』に1曲追加され1993年に再発されたものです。追加された曲「La Relecture」は、1992年録音の17分を超える小曲が繋ぎ合わさった楽曲で、途中にジョニー・サンダースの名曲「Diary Of A Lover」のカバーが現れます。フィリップ・カトリーヌはライヴでも歌っているので、大好きな曲なのでしょうね。愛を感じます☆

1993年作品　フランス盤　Rosebud　517 759-2　【CD】　廃盤

盤質：B　ジャケット：A-
*スリキズがありますが再生に問題はありませんでした。

【収録曲】

1. Je M’En Vais
2. Une Journee Sur Une Balancoire
3. Cherie (Que Je N'Ose Appeler)
4. Petite Ville De Campagne
5. An Abc For You And Me
6. A Propos Du Divorce, De La Separation
7. Le Silence De L’Apres-Midi
8. Chanson Pour Annie
9. Les Lecons De L’Experience
10. Hips In The Morning
11. Comme Jeannie Longo
12. Le Bel Aime De Royan
13. Petit Apres-Midi En Automne-Hiver
14. La Relecture





↓★1曲目のブリューノが歌う愛らしい曲「Je M’En Vais」です♪