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商品詳細

裸足の1500マイル 【VHS】 フィリップ・ノイス 2002年 エヴァーリン・サンピ ローラ・モナガン ティアナ・サンズベリー ケネス・ブラナー 音楽:ピーター・ガブリエル オーストラリア映画

販売価格: 1,280円(税込)
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母の待つ故郷まで2400キロ。
一本のフェンスふぁ、親子の絆をつなぐ。
自分たちを信じて90日間歩き続けた少女たちの壮大な真実の物語。

「お母さんに会いたい」― 
これほど純粋で強い気持ちが他にあるだろうか。
小さな身体にその思いを秘めて大地を駆け抜ける少女たち。
気まぐれな大自然は時に大地に恵みを与え、時に人間を脅威にさらす。
少女たちの無謀な、しかし勇気ある逃亡劇を
果てしなく広がる空だけが見ていた・・・。

母に会いたいがために1500マイル(2400キロ)もの道のりを、90日間歩き続けた少女たちの健気な姿を描いた感動のドラマ。当時のオーストラリア政府は先住民族アボリジニの子どもたちを親から強制的に隔離し、白人社会に適応させようとする政策を実施していた。そんなアボリジニの暗黒時代に実際にあった物語をオーストラリア出身のフィリップ・ノイス監督が映画化。原作は、少女たちのひとりであったモリーの娘ドリス・ピルキングトンが母の体験を綴ったノンフィクション小説。

1931年、西オーストラリアのジガロング。14歳のアボリジニの少女モリーは、8歳になる妹のデイジー、従姉妹で10歳のグレーシーたちとここで楽しく平穏な毎日を送っていた。ところがある日、アボリジニ保護局の人間がやって来て、時の政府の政策に従って彼女たちを拘束、母親から引き離して施設に強制収容するのだった。粗末な環境下で、白人社会へ適応するための厳しい教育が始まる。ある時、たまりかねたモリーたちは厳重な監視をかいくぐり脱走する。そして、延々続くウサギよけフェンスの先にある母の待つ故郷へ向けて1500マイルの遥かなる旅路を歩き始めるのだった…。

2002年 オーストラリア映画 アット エンタテインメント 定価16000円  
94分 字幕スーパー STEREO Hi-Fi VHS 現在廃巻です。
 
中古品 ジャケット:A+ 本体:A

裸足の1500マイル/RABBIT-PROOF FENCE

監督:フィリップ・ノイス 製作:フィリップ・ノイス / クリスティーン・オルセン / ジョン・ウィンター
製作総指揮:ジェレミー・トーマス / デヴィッド・エルフィック / キャスリーン・マクローリン
原作:ドリス・ピルキングトン 脚本:クリスティーン・オルセン
撮影:クリストファー・ドイル 音楽:ピーター・ガブリエル
出演:エヴァーリン・サンピ / ローラ・モナガン / ティアナ・サンズベリー / ケネス・ブラナー / デヴィッド・ガルピリル / ジェイソン・クラーク


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