フランス・ギャルの1996年作品です。最愛の亡き夫ミシェル・ベルジェによる楽曲ばかりをアメリカでレコーディングした、セルフ・カバー的な内容です。ラストの「Message Personnel 」はミシェル・ベルジェがフランソワーズ・アルディに提供した名曲です。参加ミュージシャンの中に「La Minute De Silence」でマーカス・ミラーが参加していると店主が言っておりました。フランス・ギャルはベルジェの曲しか歌わないのだと仰り新譜も出ないまま...。セルジュの曲しか歌わないと仰っていたジェーン・バーキンはまだまだ新しい曲を歌い続けています。どちらにも何かを感じ続けているのですが、”フランス・ギャルは永久に不滅です!”といつも想います。アイドル時代の楽曲、ベルジェとの時代。どの時代にも素晴らしい曲がいっぱいなのです♪
1996年 ドイツ盤 WARNER 【CD】 廃盤
盤質:S ジャケット:A+
【収録曲】
1. Plus Haut
2. A Quoi Il Ser?
3. Laissez Passer Les Reves
4. Que I Amour Est Bizarre
5. Debranche
6. Lumiere Du Jour
7. Resiste
8. La Minute De Silence
9. Privee D Amour
10. Evidemment
11. Ella Elle L'a
12. Si Maman
13. Les Princes Des Villes
14. Message Personnel