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AKSAK MABOUL / UN PEU DE L'AME DES BANDITS【CD】新品 ベルギー盤 Crammed Discs
販売価格: 2,580円(税込)
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ベルギーの鬼才マルク・オランデル率いるアクサク・マブールの1980年セカンド・アルバム『UN PEU DE L'AME DES BANDITS』です。邦題は『ならず者のように』や『無頼の徒』としても発売されていました。今作は1995年のベルギー盤です。本作ではアクサク・マブールの核となるマルク・オランデルとヴァンサン・ケニスの二人に、ハネムーン・キラーズが合流した形態となり、チェンバーロック路線によりアヴァンポップなキュートな狂気が増した唯一無二の作品です。
ミシェル・ベルクマン(ユニヴェル・ゼロ)、デニス・ヴァン・ヘッケ(ジュルヴェルヌ)に、カトリーヌ・ジョニオ、フランク・ワイツ等の異才に加え、ヘンリー・カウのフレッド・フリスとクリス・カトラーまで参加しています。個人的に「クラムド・ディスク Crammed Discs」のファンクラブに入っていましたもので思い入れの強いアルバムの一枚です。殊に、後にワークやデ・ゼールのヴォーカルとして活躍するカトリーヌ・ジョニオ、好きなドラムスのベスト3に入るクリス・カトラーの参加作でもあり、思いっきり贔屓目いっぱいです。かつて「レコメンデッド・レーベル」のものをレコード屋さんで見つけた折は躊躇なくなんでも買っていました。そんな10代の頃から得て来た言葉にできない思いや思考は随分年月を経た今の私にとってかけがえのない糧となっているように思います。アクサク・マブールはリアル・タイムではなく後追いなのですが、愛しきへんてこりんなニュー・ウェイヴ作品に歓喜しながら、次第にフレンチ・ポップスやワールドミュージックへの偏愛が増してゆく中で出会えました作品です。
ブリジット・フォンテーヌもダグマー・クラウゼも私にとっては既に大御所だったのですが、世代的にニュー・ウェイヴ感覚で聴いていたように思います。本作は、ヘンリー・カウとスラップ・ハッピーの合体、あるいはアート・ベアーズに於けるダグマー・クラウゼのような無敵のヴォーカリスト!カトリーヌ・ジョニオの衝撃に狂喜乱舞していた小娘時代が蘇る危険かつ愛しきアルバムであります。
この再発盤CDのジャケットはカラーになっており、「Bosses De Crosses」がボーナス・トラックとして追加収録されています。この曲のヴォーカルはこれまた大好きなハネムーン・キラーズの美しくも摩訶不思議なヴェロニク・ヴァンサンです!この曲は『Recommended Records Sampler』に収録されていたレア・ナンバーでもあり嬉しい再会です。兎に角、今作『UN PEU DE L'AME DES BANDITS』は、「A Modern Lesson (Bo Diddley)」から「Bosses De Crosses」まで、パンク〜ニュー・ウェイヴにトルコ音楽やタンゴなどユニークなアヴァンポップ・サウンドで構成された名作の一枚として今後も語り継がれてゆくと思います。ヤッホー!!☆
1980年作品 1995年発売 ベルギー盤(Belgium/Austria) Crammed Discs cram 002 【CD】
※未開封新品です♪
【収録曲】
1. A Modern Lesson (Bo Diddley)
2. Palmiers En Pots:
a. Trio (Nuits D'Argentine) b. Tango
3. Geistige Nacht (Rondo)
4. I Viaggi Formano La Gioventu (Truc Turc)
5. Inoculationg Rabies (Pogo)
6-9. Cinema (Knokke)
6. Ce Qu'On Peut Voir Avec Un Bon Microscope
7. Alluvions
8. Azinou Crapules
9. Age Routebrra! (Radio Sofia)
10. Bosses De Crosses (Bonus Track feat. The Honeymoon Killers)
↓★それではアクサク・マブールの「モダーン・レッスン(ボ・ディドリー)」を!もう最高です♪
ミシェル・ベルクマン(ユニヴェル・ゼロ)、デニス・ヴァン・ヘッケ(ジュルヴェルヌ)に、カトリーヌ・ジョニオ、フランク・ワイツ等の異才に加え、ヘンリー・カウのフレッド・フリスとクリス・カトラーまで参加しています。個人的に「クラムド・ディスク Crammed Discs」のファンクラブに入っていましたもので思い入れの強いアルバムの一枚です。殊に、後にワークやデ・ゼールのヴォーカルとして活躍するカトリーヌ・ジョニオ、好きなドラムスのベスト3に入るクリス・カトラーの参加作でもあり、思いっきり贔屓目いっぱいです。かつて「レコメンデッド・レーベル」のものをレコード屋さんで見つけた折は躊躇なくなんでも買っていました。そんな10代の頃から得て来た言葉にできない思いや思考は随分年月を経た今の私にとってかけがえのない糧となっているように思います。アクサク・マブールはリアル・タイムではなく後追いなのですが、愛しきへんてこりんなニュー・ウェイヴ作品に歓喜しながら、次第にフレンチ・ポップスやワールドミュージックへの偏愛が増してゆく中で出会えました作品です。
ブリジット・フォンテーヌもダグマー・クラウゼも私にとっては既に大御所だったのですが、世代的にニュー・ウェイヴ感覚で聴いていたように思います。本作は、ヘンリー・カウとスラップ・ハッピーの合体、あるいはアート・ベアーズに於けるダグマー・クラウゼのような無敵のヴォーカリスト!カトリーヌ・ジョニオの衝撃に狂喜乱舞していた小娘時代が蘇る危険かつ愛しきアルバムであります。
この再発盤CDのジャケットはカラーになっており、「Bosses De Crosses」がボーナス・トラックとして追加収録されています。この曲のヴォーカルはこれまた大好きなハネムーン・キラーズの美しくも摩訶不思議なヴェロニク・ヴァンサンです!この曲は『Recommended Records Sampler』に収録されていたレア・ナンバーでもあり嬉しい再会です。兎に角、今作『UN PEU DE L'AME DES BANDITS』は、「A Modern Lesson (Bo Diddley)」から「Bosses De Crosses」まで、パンク〜ニュー・ウェイヴにトルコ音楽やタンゴなどユニークなアヴァンポップ・サウンドで構成された名作の一枚として今後も語り継がれてゆくと思います。ヤッホー!!☆
1980年作品 1995年発売 ベルギー盤(Belgium/Austria) Crammed Discs cram 002 【CD】
※未開封新品です♪
【収録曲】
1. A Modern Lesson (Bo Diddley)
2. Palmiers En Pots:
a. Trio (Nuits D'Argentine) b. Tango
3. Geistige Nacht (Rondo)
4. I Viaggi Formano La Gioventu (Truc Turc)
5. Inoculationg Rabies (Pogo)
6-9. Cinema (Knokke)
6. Ce Qu'On Peut Voir Avec Un Bon Microscope
7. Alluvions
8. Azinou Crapules
9. Age Routebrra! (Radio Sofia)
10. Bosses De Crosses (Bonus Track feat. The Honeymoon Killers)
↓★それではアクサク・マブールの「モダーン・レッスン(ボ・ディドリー)」を!もう最高です♪