ブリジット・フォンテーヌの名作『ラジオのように』です!60年代末から現在もフォンテーヌとアレスキーは公私に渡るパートナーであり、独自の音楽を表現され続けている大好きなお二人です。本作ではアート・アンサンブル・オブ・シカゴとの共演作で、シャンソンやフレンチ・ポップ枠などを軽く飛び越えてしまった驚異的な名盤。前衛的ながらもブリジット・フォンテーヌとアレスキーの声は優しい。この空気感もまた、再現不可能な時代を背景にこの先永劫聴く者を不思議なラディカルさで魅了し続けてゆくのでしょう!
ジャック・イジュランとのコンビによる、オリジナル・アルバム未収録2曲のボーナス・トラック(これまた共に名曲シングル)追加の、全12曲入りです。本当に素晴らしい!!
今作はわが青春とも云える「オーマガトキ」より1996年に再発されたものです☆
1969年作品 1996年発売 日本盤 Omagatoki OMCX-1006 【CD】 廃盤
解説・歌詞・対訳付 帯無
盤質:A- ジャケット:B+
【収録曲】
1. ラジオのように
2. 短歌2
3. 霧
4. 私は26才
5. 夏,夏
6. アンコール
7. レオ
8. 小馬
9. 短歌1
10. キャロル塔の駅長さんへの手紙
(ボーナス・トラック)
11. やに
12. 黒がいちばん似合う
↓★ブリジット・フォンテーヌは名曲ばかりなのですが、これまた名曲でボーナストラックとして収録の「黒がいちばん似合う Le Noir C'est Mieux Choisi」です♪