80年代に活動していた、スティーヴ・ベレスフォード、ロル・コックスヒル、トニー・コー(Steve Beresford, Lol Coxhill, Tony Coe)による脱力ラウンジ・ジャズ??プロジェクトのメロディー・フォー。この人を喰ったようなおとぼけ感というかユーモアにほっこりします。
この脱力かつ余力たっぷりのメロディー・フォー(メロディー・フォールと記されることもあるようです)の1986年のシングルです。A面では歌も聴けます。B面はインストです。
スティーヴ・ベレスフォードというお方は結構なポップ職人肌だと思うのですが、真向よりもちょっと外れた道をひょいと歩むようです。これまたアヴァン・ポップの極意かな☆
1986年 フランス盤 Chabada 【7inch】
ORIGINAL. オリジナル盤
盤質:A ジャケット:A
【収録曲】
SIDE A
Little Pictures (Talkin´bout TV, Yeah!)
SIDE B
Little Pictures