エンゾ・エンゾの1990年のファースト・アルバム『エトランゼの吐息』です。シャンソン、サンバ、サルサ、タンゴなどのリズムを軽妙かつ自在に歌った名盤です。日本では微妙な知名度だと想いますが、フランスでは今も人気の高い実力派のアーティストです。
フレンチなまりのスペイン語で歌われる1曲目でもはや納得。ワールド・ミュージックをつけあわせた,パリ産ムード・ミュージックであります。こういうラテン歌謡聴くなら往年の郷ひろみ,ブラジル風ポップスなら大貫妙子を,日本人なら聴きましょう。(「CDジャーナル」データベースより)
1991年 日本盤 BMGビクター BVCP-111 定価2500円(税込) 【CD】 廃盤
解説・歌詞・対訳付 帯無
盤質:A ジャケット:A-
【収録曲】
1. 何処へ
2. 砂の城
3. 夢の中の愛
4. タトゥーエ
5. アブアッカ
6. こもれ陽 〜ウォッカ・バージョン〜
7. 秘めた恋
8. シネマ・シネマ
9. ユッスー
10. 14エタージュ
11. こもれ陽 〜ラム・バージョン〜
12. 平和なひと時
↓☆古い英語曲のエンゾ・エンゾによるフレンチ・ヴァージョン「Les Yeux Ouverts」です♪