ルイス・キャロルが1880年頃から「マンスリー・パケット」に連載したものを編んだもの。ルイス・キャロルの意図は、「それぞれのもつれ目に(子供の頃ジャムのなかに巧妙に、しかし味をそこねることなくしのび込ませてあった薬のごとく)ひとつふたつの数学的な問題を入れておき、読者に楽しんでいただく、そしてできれば知的啓発を得ていただくことであった。」(1885年)と記されている
れんが書房新社 1977年 初版第一刷 定価1000円 全206頁 絶版
カバー付 「れんが図書案内&寄稿文」付
※天地スレ・カバー天ヨレあります。
中のページの状態は綺麗です。