「動物だけを愛護し、人間は軽視している」のか、それとも「本当のことを書いただけ」なのか??(ル・モンド紙)
フランスで賛否両論まっぷたつとなった書。ああ!ビックリの一読価値ありのご本です★
たぶんこれから先、何かを言う機会はないだろうが、発言権があるうちはそれを行使させてもらう。わたしの最後の叫びだ!何人かの保守論者、ヤッピー左翼、風向きに従順な風見鶏はわたしを打ちのめし、こき下ろし、わたしを不平屋で陳腐でばかで時代遅れの年寄り扱いすることだろう。結構じゃないか!言うからには血を流す覚悟がこっちにもある。(ブリジット・バルドー 本文より)
阪急コミュニケーションズ 2004年 初版 定価1600円+税 全181頁 絶版
帯・カバー付
全体的に綺麗な状態です。